【海外旅行】3種類のガイドブックとKindleのすすめ

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海外旅行

海外旅行の準備にワクワクを付け加えてくれるガイドブック。事前に購入して賑やかなページをパラパラ読むのも楽しみの一つですよね。

今回は3種類のガイドブックの選び方とKindleでガイドブックを使う方法をご紹介します。

海外旅行にガイドブック持っていく?

結論、ガイドブックは持っていくことをお勧めします。

海外旅行では予期しないような緊急事態がつきもの。順調な旅であれば現地でほとんど使わない可能性もあるのですが、1冊スーツケースに忍ばせておくのがおすすめです。

このブログでは世界15カ国以上を1人旅をしている私が地味に役に立つ旅行のコツをご紹介します!

早速みていきましょう!

ガイドブックはおおきくわけて3種類+Kindle

本屋さんのガイドブックコーナーに並んでいる本は、サイズも雰囲気も厚みもさまざま。

どれがいいか迷ってしまう方のために、私の主観で3つに分けてみました。

ご自分にぴったりなものを1冊お迎えしてみてください。

1.テンション高め!写真がいっぱい「雑誌型」

参照:るるぶ

雑誌型の大型の旅行ガイドブックは写真が多く、ビジュアルで楽しみたい人におすすめ。ただし解説の文字は少なめなので、詳しく知りたい場合は物足りないかもしれません。

出発までに購入し、きれいな風景や美味しそうな料理の写真を楽しむなど、自宅でテンションを上げるために使うのがおすすめの1冊です。

雑誌型の代表的なもの:るるぶ

2.女子旅っぽい!持ち運びに便利な「ポケット型」

参照:ぷらっと

ここ10年ほどで増えてきたポケット型は、小さくて旅行に持っていくのにも邪魔にならないのでおすすめ。

地図が八つ折りで封入されていて切り取って持ち歩けるものも多く、気が効く作りになっています。

写真と文字のバランスも程よく作られていて抵抗なく読めるのがポイントです。

ディープな内容までは記載されていないダイジェスト版のような本が多いので、さらに詳しく知りたいトピックがあればご自身で検索してみる必要があります。

巻末にはアクシデントに対応できる関係各所への電話番号や、現地の1年の気温、簡単な会話集が載っていることも多いです。

3.知識習得に最適!元祖ガイドブック「地球の歩き方」

参照:地球の歩き方

旅行先の歴史や建築について、文化についてなどどうせ行くなら詳しく知りたい!という方には絶対的に地球の歩き方がおすすめ。

地球の歩き方は、ポケットサイズではありながら他のガイドブックとは比べものにならない厚さと重さです。中を開いても文字がびっしりで、まるで教科書さながら。

もちろん情報量はピカイチで、地図には細かな通りの名前ひとつひとつまで記載されています。1冊で全てを網羅してくれるガイドブックと言っていいでしょう。

一人旅のベテランの方や玄人さんは地球の歩き方を利用している方が多い印象です。

紙の本にこだわらないならKindleも大正解!

ちなみに最近ではKindleでもガイドブックを見ることが可能です。

Kindleなら、あらかじめお手持ちのスマホやタブレットにダウンロードしておくことでインターネットが繋がらない環境でも読むことができます。

紙の本とおなじようにピンチの時にも役立つというわけ。

また書店で購入すると1冊1000円ほどかかりますが、Kindle Unlimitedに加入していればガイドブックは何冊ダウンロードしても無料です。
(るるぶ、マップルなどメジャーなものやハンドブック型も揃っています)

というのも、Kindle Unlimitedは30日間無料で使えるのでこの期間だけの仕様なら支払いが発生しません。

旅行中だけKindle unlimitedを利用して、帰国後に解約すると一切お金をかけずにたくさんのガイドブックを利用できるというわけ。

ちなみにガイドブック以外にも洋書、和書、雑誌、漫画など30,000冊以上が無料で読み放題になるので、機内での暇つぶし読書にも使えますよ◎

気になった方はKindle Unlimited公式サイト(アマゾン)からチェックしてみてくださいね。

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