【2023年版】ANA?JAL?今年こそマイルを貯めよう!

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とつぜんですが、みなさんマイルって貯めてらっしゃいますか??

実は私、海外旅行大好きで留学なで行っているくせに人生で一度もマイルを貯めた事がありませんでした。

JALもANAも高いので…いつも海外の航空会社を選んで乗っていたんです。

しかし最近「ANA、JALがやっぱり楽だな」と感じるようになり。

友達に聞いてみたらなんとみんなマイルを貯めてそれで海外旅行に行っているというではありませんか!

「マイルでハワイ」を都市伝説てきなものだと思っていた私はびっくり。

急にマイルが貯めたくなったので、マイルの基本と使い方についてご紹介していきます。

私と同じく、今年からマイル貯めにチャレンジする人の参考になると嬉しいです。

マイルを貯めるならANA?JAL?は永遠の疑問

マイルを貯める気満々になった私は早速調査を開始。ANAかJAL、どっちのマイルを貯めるのがいいのか。

結論、どっちでもOKみたいです。

ということで、結局は好みのようです。

とはいえ、好みがないからこそ迷っている私。

このページに辿り着いて下さった方もきっと同じではないでしょうか。

ここからはANAとJALをさまざまな角度から比較していきます。

ANAとJALを提携航空会社数で比較してみました

まずは提携航空会社の数を比較してみます。

提携している会社が多ければ「マイルの相互利用」ができるんです。

提携航空会社数は ANA>JAL

同じアライアンスに属する航空会社は、一般的に「提携航空会社」と呼ばれています。

提携航空会社間ではマイレージプログラムの提携を行っており「マイルの相互利用」ができるのがメリットです。 

まずはANAとJALがどのアライアンスに属しているかを確認してみましょう。

提携会社の多いアライアンスに所属していれば、マイルをゲットするチャンスが多く、特典航空券の種類も多くなるということです。

ANAの所属するアライアンス 「スターアライアンス」

ANAは世界最大の航空連合「スターアライアンス」の所属です。

26の航空会社が加盟しているので、世界中を旅行したい人にとってはANAを選んだ方が利便性が高いと言えます。

またANAの特典航空券を取れなくても、スターアライアンスメンバーのチケットは比較的取りやすいです。

「エア・カナダ」「中国国際航空」なども、同じスターアライアンスです。

JALの所属するアライアンス 「ワンワールド」

JALは14の航空会社が加盟する「ワンワールド」の所属です。

スターアライアンスに比べると加盟会社数は少ないですが、提携航空会社には「アメリカン航空」や「ブリティッシュエアウェイズ」などがあります。

JALとANAマイルの共通点

JALとANAは日本の二大航空会社です。

それぞれのマイルに互換性はありませんが、有効期限や積算率はほとんど同じなんです。

(これがどちらを貯めるか迷わせる要因でもあるんですけどね…!笑)

マイルの有効期限は3年間

JALとANAのマイルの有効期限は、どちらも約3年間です。

厳密には「マイルを獲得した月(搭乗月)から数えて36カ月間後の月末」となります。

失効したマイルは復活しないので有効期限内にしっかり使いましょう。

特典航空券以外にもショッピングなどにも利用可能です。

うちは最近マイルでお米を購入しました笑

ちなみに残りのマイルはJAL・ANAともに、会員専用ページで有効期限が確認可能です。

JALでは、マイレージバンクに入会すると「マイル実績報告付 JALメールニュース」が自動配信されます。

スマホにJAL・ANAのアプリをダウンロードしておくと気軽に残りのマイル数を確認できます。

私は毎月ちょっと増えたマイルを見てニヤニヤしています。

フライトマイル積算率もほぼ変わらない

ANA・JALともに、フライトマイルは以下の計算方式で算出されます。

フライトマイル=「搭乗区間の区間マイル」×「利用運賃(予約クラス)のマイル積算率」

ちょっと難しいですね。

「利用運賃のマイル積算率」についてもJALとANAではほぼ変わらないので、獲得できるマイル数は大きく違わないと覚えておけばOKです。

マイルを貯まったら特典航空券に交換!

マイルの醍醐味、無料で飛行機に乗る方法を簡単にご紹介します。

「特典航空券」とは、マイルで交換できる航空券のことです。

現金で購入する普通の航空券とは異なり、「特典航空券」として1機につき数席の枠が確保されています。

空席があるらと言って、自由に予約ができるわけではないんですね。

この「特典航空券枠」がなかなかの争奪戦。

募集開始と同時に予約&キャンセル待ちがスタンダードです。

特典航空券はいつから予約可能?

マイルで購入できる特典航空券は、予約できる期間が決まっています。

JALの場合

JALの国内線は、搭乗日の330日前の午前9時30分(日本時間)から搭乗日前日までが「予約申し込み期限」です。

国際線は搭乗日の360日前の午前10時から予約がスタートします。

ちなみにJALは片道でもマイルで購入が可能なので、往路・復路を同時に予約する必要はありません。

ANAの場合 

ANAの国内線は「運航ダイヤごとの一斉予約」です。

1月と8月が予約時期の目安になるので、頻繁にチェックしておきましょう。

国際線は、搭乗日の355日前の午前9時から予約が可能です。

ANAはマイルでの特典航空券は往復でしか購入できません。

よって、復路の日が予約開始になってからでないと予約ができないので注意しましょう。

マイルのさまざまな貯め方

マイルといえば飛行機に乗って貯める「フライト利用」が一般的ですよね。

でも凡人が年に数回利用するくらいでは特典航空券に変えられるようなマイル数は貯まりません。

飛行機に乗らなくてもマイルを貯める方法を3つご紹介します。

1.ポイントサイトを活用

「ポイントサイト」とはサイト経由で買い物をしたりアンケートに答えたりするだけでポイントが付与される「お小遣いサイト」のことです。

「ポイ活」として有名ですよね。

 ポイントサイト内でゲットしたポイントをマイルに交換したり、一度他のポイントサイトを介してマイルに変換することができます。

この方法を使えば、クレジットカードを使ったり飛行機に守ることなくマイルを貯めることができてしまいます。

時間に余裕がある人、毎日コツコツするのが得意な人におすすめです。

ポイ活については後日詳しく記事を書きますね♪

2.クレジットカードを利用する

飛行機に乗って貯める以外に思いつくのはクレジットカード利用ではないでしょうか?

また直接的にマイルが溜まっていなくても、楽天カードの楽天ポイントなど独自ポイントをマイルに変換することもできます。

このようにマイルが貯められるクレジットカードは意外と多く、もしかしたら既にお持ちのカードでもマイルが貯るかもしれません。

是非今使っているカードの詳細やポイントをチェックしてみてくださいね。

年会費やグレードによって還元率は変わります日々のメインの出費でマイルが貯められるのはうれしいですね。 

3.電子マネーで買い物する

決済のたびに少額のマイルが貯まる「電子マネー」もあるんです。

うまく使えば、コンビニなどの少額の出費でも取りこぼすことなくマイルが貯められます。

「イオン」の電子マネー「WAON」には、JALのマイレージ会員向けの「JMB WAONカード」があり、WAONでの支払い200円(税込)につき、1マイルが貯まります。

ANAの場合は「ANAマイレージクラブEdyカード」「Edy機能付ANAカード」などが用意されていて、Edy払いをすると、200円(税込)つき1マイルがもらえます。

またANAが提携している「Edyマイルプラス対象店舗」ではマイルの付与率が2倍になります。

対象店舗には「マツモトキヨシ」や「紀伊国屋書店」など普段何気なく使っているお店が多いのもポイントです。

まとめ

いかがでしたか?

今年からマイルを貯めようと思っている人に向けて、マイルの基本を解説しました。

有効期限やマイルの積算率などはANA、JALには多くの共通点がありましたね。

自分の使っているクレジットカードや生活圏を考えてどちらの方が貯まりやすいか考えてみるのが良さそうですね。

ちなみに、本来はどちらか1社に決めて集中的にマイルを貯めるのがいいと思いますが私は結局どっちもマイレージ会員になっています。

最初は貯まり方を見て、主力を決めていこうかなと思っています。笑 

マイルについては今後も途中経過をアップしていきたいと思っています。

1年でどれくらいマイルが貯まるのか、楽しみながら一緒に頑張りましょう♪

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