会社を休職してマルタ留学しました
マルタ共和国をご存知ですか?
このページにたどり着いたということはご興味がかもしれませんね。
マルタ共和国は、ここ数年日本からの留学先として徐々に知名度が上がってきているヨーロッパの島国です。
そんなヨーロッパの島国に会社を休職して留学してきたので、赤裸々にお伝えしていこうとおもいます。
気づいたら32歳目前。独身のうちに外国に住んでみたい!行くぞ!(鼻息)
2019年の私はまさにこんな気持ちでした。
「留学するので会社やめます!」
当時勤務していた飲食店は毎日スタッフ不足。
正社員の私はほぼ休みなく朝から夜まで店頭に立っていていました。
ぶっちゃけ留学なんて言い出せない空気感でした。
毎日同じことを繰り返し、あっという間に1日が終わる日々に疑問を感じはじめ
思い切って社長に退職を切り出しました。
自分を見直すための期間として留学を決意したのでした。
留学前の3つのポイント
マルタ留学を決めたら、知っておきたいことや準備しておきたいことは以下の3つです。
順番にご紹介します。
1.留学時期を調査しよう
マルタ留学はシーズンでかなり充実度が変わります。
これは現地に行ってからわかったことなのですがオフシーズンとオンシーズンで国自体のテンションがかなり変わります。
マルタが本気を出してくるのは夏。
ヨーロッパ中からバケーションのために人が集まり、国中に活気が出ます。
この時期だけ開くお店もたくさんあります。
オフシーズンに行くと海に入れないし、お店も閉まっていることも。
ですが、そのため留学費用はかなりリーズナブルになるメリットはあります。
留学を申し込む前にマルタの気候とイベントをチェックしておくのがおすすめです。
マルタのオンシーズンとオフシーズンについてはこちらの記事で詳しく紹介しています!↓
出発が決まったらひたすら資金を貯めよう!
結論からいうと、私は留学資金を160万貯めました。(そして結局総額210万かかりました←)
マルタは費用を抑えて留学できるらしいという情報を入手していたのですが資金は潤沢であるに越したことはありません。
物価がやすいという噂も聞いていましたがわたしはそこまで感じませんでした。
(むしろ日本の方が安いし質もいいし)
マルタ留学の資金についてはこちらで詳しくまとめていますので参考にしてみてください。
3ヶ月分の旅行のパッキング
自分で言うのもなんですが、私は海外旅行に行きなれているタイプだと思っていました。
なのでパッキングは慣れているつもりでした。
3ヶ月でも余裕っしょ!向こうで買えばいいし!身軽が一番やで!
と思って日用品ほぼ無しのスッカスカのスーツケースで出発。
結論、化粧品、スキンケア用品などは絶対日本から持っていった方がいいです。
1週間の旅行では我慢できても3ヶ月となると髪はヨーロッパの硬水でパサパサ、肌は乾燥、日焼けもかなりのダメージです。
日本製ってやっぱり優秀と心底痛感しました。
こんな感じでいろいろと準備しているとあっという間に出発が迫ってきました。
荷物の他には、もちろん英語の勉強もわすれずに!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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